頭がもやもや、心がざわざわ、お腹がぞわぞわしたとき

私は昔から、

頭がもやもや、心がざわざわ、

お腹がぞわぞわしたりすると、


解決策や、原因、答えが出るまで、

夢の中でも考えていたり、

夜中に起きたり、

目の前のことに集中出来なくなったりして、

日常の「普通のこと」に支障を

きたして困っていた


でも、今は、


①公園を歩く

②紙に書き出す

③主人に相談をする


このどれか、もしくはいくつかで、

消化出来るようになった


事柄によって、

「ただ大したこと無かった」

と何もしないで手放すもの


「こうしたらいいか」

と納得する解決策が出るもの


「色々工夫したり、試してみよう、

もしくは今は結論を急ぐときでない、

一度保留にしよう」

と長期的に捉え、今出来ることがわかるもの


など色々だけど、

頭のもやもや、心のざわざわ、

お腹のそわそわは無くなる


幸い

①公園は近くにあって、

②ペンと紙もいつでも家にあって、

③主人もいつでも話を聞くことにウェルカムしてくれる


②の紙に書き出すことは昔からしていた


①の公園を歩く

③の主人に相談をする、というのは、

ここ何年かのことで、


それによってかなり安定した


すべてとてもアナログで原始的な方法だ


でも、どんなに良さそうな凄そうな難しそうな

技術や方法論や知識も要らないし、

それらよりも勝る


それがある、出来るということに、

かなり助けられてる


①の公園を歩いているときは、

「自分でどうこう解決しよう」

と思わずに、

完全に公園の木や土や花や

鳥や虫や猫やランニングしてる人や

遊んでる子供たちなどに

任せる、委ねる


②の紙に書いているときも同じ

「こんなこと書いても意味ないんじゃないか」

「もっと綺麗にまとめて書いた方が良いんじゃないか」

というようなことを考えず、

紙とペンを信頼して

委ねて任せる


③の主人に相談する時も同じ

「こんな風に思われないかな?」とか

「迷惑かな?」とか「意味わからないかな?」

みたいなのを全部除いて、

主人を信頼して、委ねる、頼る


意識するのは呼吸を忘れないことくらい

信頼出来る、委ねられる、頼ることが出来る、

その存在達があることに

かなり助けられている

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