英語講師をしていてやりがいを感じたこと

英語講師をしていてやりがいを感じたこと、

嬉しい、良かったなぁと感じたのは、

生徒さんが英語を使って出来た体験を、

後から聞けたときです


例えば、

「映画で勉強しようと思って、好きな映画を何回も観た」とか


「好きな曲の歌詞が、こんな意味だったんだと、

ずーっと聴いていたけど、初めてちゃんと知った」とか


「駅で外国人の人に道を聞かれて、焦ったけどなんとか

ジェスチャーも込みで伝えられた。ドキドキした」とか


「英語のプレゼン会議でいつもより英語が間違ってるんじゃないか、

というより話してる内容に集中して発言出来た」とか


「発音を練習したから、いつもより堂々と発言できた」とか


「子供が家でレッスンの後、ずっと英語のこの部分だけ歌ってました」とか


「外国人のお客様にこのフレーズ使いました」とか



英語によって、その人の世界、視野、体験が少しでも、

広がった、今までと変わった、ということが、

聞けたときが嬉しい


だから、究極「英語自体を勉強して上達すること」よりも、

「英語で自分の体験の幅を増やしてもらうこと」を、

私は望んでいるし、生徒さんにも重きを置いてもらいたいと思っている


もちろん外国人と実際にコミュニケーションするだけじゃなくて、

歌や映画、本によって間接的に触れるということも含まれる


「上手に話さないと」と、知識ばっかり詰め込んで、

逆に「こういう英語は変」と覚えて、

話せなくなったりするならば、支離滅裂だと思っている


少々英語が間違っていようが、色々体験して、

視野を広げたり、可能性を広げて欲しい


何故なら、私にとっての宝物が、

「英語が話せること」ではなく、

「英語を使って色々な人と出逢い、

色々な体験が出来たこと」だからです




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